三谷祐児の国語工房

長年培ってきた国語の指導方法を公開しています。
現在、一番充実しているのは「国語が大切」です。
また、ブログ(終活最前線 おらの細道 おらのセレンディピティ等)も公開しています。
皆様のお役に立てば幸いです。

詩歌の指導

【児童詩の指導】

新型コロナウイルスへの注意喚起

 新学期最初の授業を盛り上げ、声高らかに音読することをねらいとして、詩の音読指導を取り上げました。しかし、新型コロナウイルスの感染防止のため、授業での音読は、中止するか必要最小限の音量で行ってください。残念です。

 

C1 詩の提示の方法 

 教科書にはプロの詩人による詩がいくつか掲載されています。皆さんにはその詩をどのように子どもたちに提示していますか。

 私には板書と掲示用の模造紙を使って子どもたちに提示しているようにしています。自分の肉体を通して書かれた文字は、子どもたちの脳裏に刻まれるとともに、そういう指導者の姿勢こそが子どもたちを感化すると考えるからです。

 ただ、昨今の情勢からなかなか時間が取れないのも理解できます。方法はいくつかあるでしょう。しかし、今回私が提示する方法を知っているのと知らないのとでは授業の展開に差が出てくるでしょう。必ず参考になると考えます。是非、読んでください。

 

pdf 詩歌C1  詩の提示の方法.pdf (0.17MB)

 

【短歌の指導】

 

【俳句の指導】

 

 

 

 

2024.10.19 Saturday